投資って聞くと自分には関わり合いの無いことだなんて思う人もいるでしょう。
投資を難しく考えるとそうなってしまいます。
ですが、究極的に投資を分かりやすく言うと、お金を増やすこととなると思います。
銀行に定期預金として預けることも投資と言えば投資になります。
株式投資、不動産投資、FX投資などいろいろな投資の呼び名はありますが、結局はお金を増やす方法が違うだけです;
最近聞いた話で面白いなと思ったのが、競馬投資です。
競馬はギャンブルだと切り捨てるのは簡単ですが、競馬投資といっている人がいたのも事実。
期待値を追うと投資になるという話には興味があります。
これならパチンコなども同じ論理で語れるというお話。
期待値が追えるのであれば、投資になるのかもしれません。
そこまで行きつくにはかなりの努力が必要なのは言うまでもありませんが、お金が増えている人がいるというのは見逃せない事実です。
他人にも知り合いの人に投資をしてほしいと持ちかけられていたとします。
これだと事業投資ですね。
信用できる人や成功の可能性がある人なら投資してもリターンがしっかりとあるかもしれません。
ただ、お金のことですから事前調査はしっかりとするのをお勧めします。
大きく分ければ事業投資も株式投資ですが、大きな違いは信頼性でしょう。
例えば、株式投資であれば上場企業への投資となるため、すぐに倒産でもしない限り投資がゼロになることは少ないです。
一方、知り合いに投資する場合は、詐欺も含めて返ってこないケースも考えられます。
リスクがある分大きな見返りが見込めるのはあるでしょうが、大きなリスクは常に警戒する必要があるでしょう
さて、投資について書いてきましたが、自分とは関わり合いがないと思っていませんか。
増税や物価高などを考えると手持ちのお金を増やす必要は出てくるのではないでしょうか。
そんな時に投資は都合が良い考え方です。自分が働くのではなく、お金に働いてもらう。
投資の基本はそこにあります。
お金を活用する資産運用。これからの時代には必要な考え方でしょう。